書も捨てず、町へ出る

強欲に生きていく

■毎週火曜21:00~フジテレビ系列
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2018年10月16日(火)放送分

僕らは奇跡でできている 第2話感想/一番仲良くなりたい人と仲良くなれたからいいんです

今回もうさぎとかめの攻防戦でしたねー

公園で話をする相河先生と虹一くん。
虹はどうして「虫へん」なんだろう、虫が渡る橋だからかな……などと、ほほえましい会話をしていると、虹一くんの母親がやってきて、「知らない人と話しちゃダメ」と言う。
話の都合上、さも悪者みたいになっちゃってたけど、そりゃ心配するよね……(^^;)

大学では、相河先生を蹴落とそうと見当違いな方向へがんばってる樫野木先生(要潤)w
すべてを見抜いてかわす鮫島教授(小林薫)。
樫野木先生も「滑稽なうさぎ」ポジションなのね。

相河先生のフィールドワークは、なんだかんだめんどくさがってた学生たちも、友達と一緒だとだんだん楽しいこともあったりして。
そういう、大小はあれ、ちょっとでも興味をもつっていうのは、五感で体験したからかなあと思った。

さて、育美先生のほうは。
彼氏はもうだめだね(笑)
もうそのモードに入っちゃったら何しても劣等感もたれるわ。
どーしよーもない。
相性が悪かった。
ってか、なんで付き合ったんだろうね、育美が医者なのは最初からわかってたのに
早々にお別れしそうな気配ではあるけど、2話ではまだ別れず!(笑)

相河先生が寝る前に「イーッ」てやるの、かわいかったし、なんかよかった。
今日自分を不快にさせたやつらに「イーッ」してるみたい。笑
それぐらいならかわいいじゃない。笑
それで、なんか、すっきりして、寝られるっていうおまじない。私もやろうかなあ。

育美と相河先生が、焼肉屋さんでばったり出会って、かみ合わない会話をするシーンも、良かったです。
てか、家政婦さんが肉食べに行くからって、自分も肉食べに行くなんて、張り合ってかわいいな~と思ったけど、そうか、歯が治ったからもあったのね。


「僕はなかなか人と仲良くなれないけど、一番仲良くなりたい人と仲良くなれたからいいんです」

「昔の僕は僕が大嫌いで、毎日泣いてました」

は、ちょっとホロリ。
どういうことがあって、相河先生は自分自身と仲良くなれたんだろう。
育美は、自分の事が好きなんだろうか、嫌いなんだろうか。

うさぎとかめの「うさぎ」に喩えられたことをひどく気にしてる育美は、やっぱり自分に自信がないように見える。
誰もがうらやむ容姿とステータスをもっているのに。

育美にそう言ったことを覚えてもいない相河先生に、笑っちゃった。
あんなふうに自由に生きられたらいい、とまでは言わないけど、きっと育美は相河先生のことを、ただただ拒否るんじゃなくて、少し興味をもって見るようになったんじゃないかな?

道端でまた何かを観察してる相河先生を、無視するんじゃなく、ちょっと声をかけたラストシーンで、そんなふうに思いました。

■毎週水曜22:00~ 日本テレビ
■公式サイト https://www.ntv.co.jp/kemonare/

獣になれない私たち 第1話、第2話感想/負けないで、自由に生きてください

ガッキーに松田龍平に田中圭に黒木華に菊池凜子……今をときめく俳優さんたちを集めたね!!って感じ。 だけど、単にそれにとどまらず、巧みな心理描写に引き込まれるドラマになっていると思います。

あらすじ&ヒロイン(ガッキー)の性格にイライラ&松田龍平の役どころ!

小さなweb制作会社で営業事務をしている晶(新垣結衣)は、
仕事ができ、むちゃくちゃに気が利くのに、人に対して強く出られない性格で、ワンマン社長や周りの同僚たちにいいようにこき使われている。
これがね、私なんか見ててイライラするんですよ。
営業事務なのに営業と同じ仕事させられちゃったり、自分勝手な同僚に利用されたり、
半休とってるのに16時まで働いちゃったり、
取引先の変なパワハラ男に土下座しちゃったり。
責任感があるとか、人がいいと言えばそうなんだけど、嫌なら断固断ればいいのに、それができない自分に酔ってるというか、はたから見れば誰も頼んでない、進んで自己犠牲になってるくせに、「私って断れない…可哀想…」って悲劇のヒロインになって、同情を誘ってる感じがね。
そのかわりに人に愛されてるんだから、何かと引き換えに何かを我慢しろよと思うわけですよ。それができないなら、自分がすり減るほど我慢しなくていいじゃないかと。
かわいいから人に助けてもらえるってわかってるんでしょ?どうせ。じゃあいいじゃん。結局自分で解決する気ないってことじゃん。って思いながら、1話の前半は見ていた。(笑)

そんな彼女を、一刀両断、「完璧な作り笑顔浮かべて、キッモ…」と言い放つのが、公認会計士・税理士の根元(松田龍平)。
ふたりはもともと、とあるクラフトビールbarの常連で顔見知り。
お互いの事よく知らないんだけど、なんとなく話すことになって。
いや~スッキリしたよね。「キモッ」て。拍手したわ。
世捨て人みたいに斜に構えてるんだけど、会計士・税理士として事務所かまえてるし、クールで、現実的で。でも好きな女(菊池凜子)にはフラれちゃって。女たらしで、チャラ男で。
そんな根元が、「誰からも愛される」晶に対して毒舌なのが、小気味よく思えてしまう(イヒヒ)。え?性格悪いね、私!笑

ただ、晶がそんな性格になったのも、ちょっと家庭の事情というか、ワケもあったみたい。
結婚前提に付き合っている彼氏・京谷(田中圭)のお母さんに会うことになり、そのあたりが明かされました。
あんなに人の頼みを断れない晶が、母と絶縁するのは、大変な決心と苦労があったんだろうなあ…

職場ではいいように利用され、彼氏も諸事情でなかなか結婚に踏み切ろうとしない。
いろいろなことが無理になって、電車が進入してくる線路を見つめる晶には、さすがの私もちょっと同情して涙が出そうになった。。

でも、なんだかんだ言ってやっぱり人に振り回されるの、イライラするけどね。。笑

田中圭はやっぱりそういう役。

そう。
彼氏が田中圭ということで、予感がした方も多いことでしょう。
彼にありがちな超優柔不断キャラなのではないかと。

……はい、その通りです。絵に描いたような、歩く優柔不断。

もうね、意味が分からない。
4年前に別れた彼女(黒木華)が、無職になって家賃払えないから転がり込んできたからって、自分のマンションに住まわせるか?
謎すぎる。
で、その女、職を探すでもなく、日がな一日ゲームして部屋に引きこもってる。
今カノの晶もそれを知っていて、それが原因で彼が自分をマンションに呼べなくて、なぜ自分より元カノを優先するんだろう…と感じている。
晶が、我慢の末、「もう他の人…すきになりたい」と、ぽつっと言うシーンは切なかった。
言われた京谷は晶を抱きしめ、ついに決心して家に帰って居候の元カノに出ていけと言うんだけど、きっと元カノ、サイコパスなんだろうね、たくみに理論をすり替えて、「悪いのはあなた」と言う。
それで、もう彼は黙っちゃう。
はぁ~イライラ。(笑)
情が深まっちゃってるのはわかるが、晶も早く見切りつけろ!(笑)
きっと晶と京谷は、人に強く言えない似た者同士なんだろうね。
似てるから惹かれあったけど、このペアだと、生きていくのに欠点を補完できないのがつらいところ。

京谷ママのLINEは、うざいようでいて、とても的を射ている。
「世の中には、人の涙で自分の涙を止めようとする人がいます。
負けないで、自由に生きてください。」


視聴率下降の原因はガッキーの性格?

まあ、根元と晶がええ感じになるという前提で言うなら、きっと正反対の根元と晶が、お互いの足りないものを相手の中に見つけていくんだろうな。
最初は毒づいてた根元、クールビューティーの仮面が剥がれるのか、晶にどう陥落するのか(なんか二人で鐘の音聞きに行ってたね…)。
「獣になれない私たち」と言うからにはね。
その2人の化学反応がどうなっていくのか楽しみなドラマ!です。
でも、ちょっと先が見えちゃってるので、もう少しひねりというか、アクセントがほしいような気も……
1話→2話で視聴率11.5→8.5に落ちたみたいだけど、どうなるかな?
ちょっとやっぱ、ヒロインが嫌われたか?笑

barのシーンがすごくよくて、無性にクラフトビール飲みたくなる。笑
根元「運命の人に出会った瞬間、鐘の音が聞こえたって」
晶「恋に落ちた瞬間の鐘…? どんな音なんだろう……」
で、数秒ののち、同時に手元のビールを飲むところとか、めっちゃくちゃいいカットだったね~~~!!!

菊池凜子さんがいい!

そうそう、菊池凜子さんドラマで久々に見た(海外や映画のイメージ)んだけど、すっごくいい!!
かっこいい!!
かわいい!!
セリフ回しも独特でいいし、松田龍平との間合いぴったり。
惚れそうです。
この人が、ストーリーの中で、か、ドラマの中で、いい存在感になり、いいスパイスになってくるといいなあ、なんて思っています。

■毎週金曜23:15~ テレビ朝日
■公式サイト https://www.tv-asahi.co.jp/shippo/

僕とシッポと神楽坂 第2話感想/さよならじゃない、また会えるから

なんだろうこれ毎週サービスシーンあるのかな……
冒頭はサービスシーンで惹きつけ、最後は動物のメインストーリーで泣かせるorほっこりさせるっていうパターンなのかしら……

恒例の(?)サービスシーン

今週の入浴シーンの破壊力よ。
風呂を覗かれて蚊の鳴くような声で「なに……(怯)」としか言えなかったり、朝食の席でのセクハラに耐えたりなど、女たちに終始押され気味のコオ先生。。。
でもこういう人ほど女性の扱いに慣れてるというか、優しくなるから外でモテるんだよね。
女に囲まれて育ちましたって感じ。
しかしあの女たちのリアクションはおたくたちのそれなので、むだに親近感がわく。

やっぱり泣かされる、病気のペットの話

で、今回のメインストーリーだった骨肉種のコリー犬。

ちょっとわかりにくかったけど、コオ先生のお父さんの話もありました。
コオ先生のお母さんは芸者さんでお妾さん、本妻はコリーの飼主の女の子のおばあさん。
(ってことですよね?)

虹の橋のたもとで動物が飼主を待ってる話は、みなさん昔飼ってたペットを思い出して泣きましたよね…
私もビッショビショに泣きました。
「さよならじゃない。絶対また会えるから」
相葉さんの息遣いと語り口と声のトーンと表情がまた、良すぎて良すぎて。
相葉さん、ナレーションのお仕事とかたくさんやってほしいなあ。

謎の神主さん、今回も意味深に登場

感じ悪い演技がものすごくうまい矢柴さんw
絶妙な間合いで、相葉さんのムッとした表情というレアなものを引き出してくれていました。
普段なかなか見れない表情が見れるから、ドラマっていいですね。

コオ先生の友人役、大倉孝二さん

大倉孝二さん、好き!
もう、こういう、ちょっといい加減だけどへたれでかわいらしい中年男性っていうキャラ、はまりすぎてはまりすぎて!
他にない存在感。直近で見た「検察側の罪人」の殺人犯の役もめちゃくちゃよかったなあ。
2話ではコオ先生との飲み屋シーンがあって、良かった。もっとこの2人の絡みが見たい。
お仕事はライターさんなんだね。
相葉さんの肩に手を置く場面ですごく思ったんだけど、あとデカワンコのときも思ったんだけど、大倉さんって手の指が細くて長くて綺麗。

次回は…

コオ先生、ついにナルタウン動物病院の田代先生や、獣医大生の堀川とも出会ったし、
トキワさんの旦那さんの話も聞いちゃったし、
来週の3話はそのへん進展あるかな?
トキワさんとコオ先生以外、全員ひとクセあるって感じで先が気になる。

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